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和装とめがね

2016.09.15

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女性の和装に似合うメガネって…悩んでる人、多いですよね。
でも、和服に合わせるなら何でもかんでも「フチなし」かそれに近いもの、というんではあまりにも淋しいし、麻生財務相も言ってるじゃないですか「キャラ立ち」って。
もちろん、どんな場所でどんな着物なのかによっても違うと思いますよね。例えばハレの場で、濃い色のきりっとした感じなら、この写真のようにインパクトのあるメガネもカッコいいと思いますよ。
先回ご紹介した『リュネット・ジュラ(Lunetts du jula)』のスタッフが、こんなこと言ってます。
「和装に白塗りの可愛らしさと、トラクションの個性的なフレームが、こんなにも似合うなんて!素敵ですよね~」。

宝石・メガネ オチアイ
℡ 0968-43-2840

再訪

2016.09.13

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ユーミンの「海を見ていた午後」を山本潤子さんの歌で聴いていて、もうずいぶん前の曲だけど、詞も曲もこれは名作だなあ、とあらためて思いました。
♪ソーダ水の中を 貨物船がとおる♪…素晴らしいです。
ところで、この曲の舞台になっている「山手のドルフィン」。カフェ・レストランですが、検索してみたら、懐かしさのあまりでしょうか、リピーターがここを訪れて、この歌詞の「検証」をしていました。
ジョークとしては…面白いかもしれませんが…ね。
(写真はMYKITA LIL from Germany)

宝石・メガネ オチアイ
℡ 0968-43-2840

crown panto

2016.09.12

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これまでご紹介してきましたように、メガネにはホントに色んなカタチがあります。ウェリントン・ボストン・ティアドロップ・ラウンド・オクタゴン…etc。それでは「パント(panto)」というカタチは? 見たことない? 聞いたことない?
実はこれ、皆さんよくご存知の「ボストン(boston)」のことなんです。日本では一般的にボストン型といわれていますが、海外ではパント(パントゥ)という名のデザインとして親しまれています。
ボストンといえば、丸メガネを逆三角形にしたようなカタチですね。その丸みのある上の部分を直線的にスパッと切って、王冠のようなカタチにしたのが「クラウン・パント」というデザインなのです。
独特の個性的なデザインなので、オシャレなインテリを目指している方にはオススメです!

宝石・メガネ オチアイ
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naming

2016.09.12

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昨日、MYKITAが出ましたので、今日はそのネーミングについて一つ。
MYKITAを分解するとMYとKITA。まずKITAはドイツ語で幼稚園…というか、幼稚園児を含め、幼児を預かる施設の総称らしいのですが、Kindertagesstaette(キンダーターゲスシュテッテ)、略してKITA(キータ)。保育所と言った方がいいのかも…。
これに英語のMY(マイ)を組み合わせたものです。つまり「私の幼稚園」。何でここに幼稚園が出てくるかというと、フィリップ・ハフマンスをはじめとする4人のクリエイティブ集団が2003年、ベルリンで最初にオフィスを構えた建物が、かつて「保育園」だったということに由来しています(幼稚園も保育園もドイツ語ではどちらもkindergarten:キンダーガルテン)。
少々ややこしい話になりましたが、あのcoolなマイキータが何ともほほえましいものに感じられる話です。

宝石・メガネ オチアイ
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Halloween 2016

2016.09.12

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東京ディズニーランドでは、早くも今日(9日)から「ハロウィン・イベント」がスタートしました。
そんなわけで、当店の店頭でも早々と「かぼちゃのランタン」がデビュー!
ちなみに、ハロウィングッズ販売やパレードの仕掛けなど、ハロウィンの日本での火付け役として知られる、表参道の「キディランド原宿店」は、このブログでもおなじみの「MYKITA」ショールームのすぐ近くです。

宝石・メガネ オチアイ
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