2016.04.07
つねにチャレンジなフレームです。
トラクションのコレクションを見ていると、一体、「普通」って何!…麻痺してしまいそう。
今日はそんな中から、SPORE(col:ROUTHRACITE from France)です。
フロントとテンプル(つる)の内側はブロンズカラーで、その上を鮮やかな赤が顔を一周!…しないけど、そんな感じ。しかも両サイドは空いてますね。さり気ない個性を演出できる、フランスらしい洒落たフレームです。
…というか、このキリッとした潔いレッドラインと「空き」がなかったら、オーソドックスなフロントシェイプと、基本色がブロンズだけに、もの凄っく重たい感じになってたでしょうね。
宝石・メガネ オチアイ
℡ 0968-43-2840
2016.04.06
ちょっとロングな、しずくモチーフのピアスです。
フックタイプなので、さりげない可愛い揺れですが、何よりも、シンプルで素晴らしい光沢には圧倒されます。
どことなくアンティークな雰囲気も漂いますね。
2016.04.04
もうずいぶん前(というか、昔)、福岡にあった「Blue Note」にいったとき(たしか、ロン・カーター)、売店でフルートのミニチュアを買って帰ったことがあります。
これを見ながら、「素敵なブローチを作ってみたら!」と思い立ち、持っていたフルートを元に、職人さんにお願いして作ってもらいました、頭部管と主管の継ぎ目(先端部と真ん中の管の接合部分)にダイヤの入ったプラチナ製でした。もう、販売してしまいましたが。
メガネやジュエリーは愉しいし、美しいけど、楽器もそうですね。作曲家の阿部海太郎さんによると、「(楽器の形が美しいのは)楽器の機能が、目に見えないものを生み出すことを目的としているからでしょう」だそうです。
宝石・メガネ オチアイ
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2016.04.01
無限大を想わせる、ダイナミックに交差するシルバーの曲線と、深い静寂を湛えた南洋真珠独特の落ち着いた輝きをあわせ持つこのネックレスは、フレキシブルで、チャレンジングな、常に新しい自分を発見していく女性たちに是非おすすめしたい、ひと品です。
トーマス・ギーセン(ジュエリーデザイナー:独)によるこの作品は、無駄を削ぎ落とすシンプル性を追求しながらも、神秘的な雰囲気に満ちたデザインに仕上げられています。
南洋真珠:13.5㎜ シルバー+ワイヤー:約74㎝ 98,000円(税込)
宝石・メガネ オチアイ
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2016.03.31
フランスのJ.F.REYから「Look book」が届きました。
毎年フランスとイタリアで開催される、「メガネの国際展示会」でのツールの一つです。
その表紙があまりにも素晴らしかったのでご紹介しました。
カーテンの間から登場する女性モデルの、「Bonjour !」という声が聞こえてきそうです。
宝石・メガネ オチアイ
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