2016.04.26
前回のLITEシリーズに続き、今回はマイキータDECADES(ディケイズ)シリーズのGIORGIO(ジョルジオ col:172 from Germany)。
シンプルでいて、その中に深~い上品さを備えたボストンタイプです。ブリッジのゴールドがオシャレですね。女性ならオーバーサイズで掛けても可愛いと思います!
落ち着いたブラウンの【172】カラーは、【Gold/Terra】となっていて、調べてみるとTerra(テラ/テルラ)はラテン/イタリア語で大地・地球を意味するようです…ジョルジオがイタリアっぽいですからね。それにしても「大地」か…。
わたくし的には、Grayish BrownないしGermany’s Brownといきたいとこですね。
宝石・メガネ オチアイ
℡ 0968-43-2840
2016.04.26
軽さに定評のあるマイキータの中でもひときわ軽い、LITEシリーズのMIKKEL(col:138 from Germany)。
見た目も細身でシンプルなフロントシェイプ。本当に空気を掛けてるみたいです。
ステンレスシートの一枚もので、溶接の継ぎ継ぎなどしてません。また、テンプル(つる)はネジを使わない特殊な造りなので、ゆるみが出たりすることもありません。
それと、人目を引くこと請け合いの、このキレイなブルー!!
そう!MYKITA LITEは軽くてキレイなeye wearなのです。
宝石・メガネ オチアイ
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2016.04.23
今日はバチカンのお話です。
バチカンといっても、それほどなじみはないですね。ネックレスのチェーンを通す金具のことです。
種類も色々ありまして(写真上)。ところで、なぜ「バチカン」というのでしょうか?
実は私も最初は知りませんでした。せいぜい、外来語だろうから、ローマにある「バチカン市国」に関係が?と、ロマンチックなことを考えていたものです。ところが違いました。
形をよく見ると、逆三角形。三味線のバチに似ていることから名付けられたようです。じゃ、「カン」は?
チェーンを通す「輪っか」、つまり「環」のことですからバチ環=バチカン。外来語でも何でもなかったわけです。たぶん、昔の日本の職人さんが考えたものでしょうね。
でも、バチカンは単なる金具ではありません。ネックレス全体に溶け込むように、つまり、ネックレスのデザインでもあります。三つのうち、いちばん右のように、デザインと完全に「一体化」してバチカンに見えないものも…もうバチカンとはいえないのかも…。
逆に、写真下のように素敵なバチカンもあります。
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2016.04.22
昨日とは一変して雨。
雨の日のBGMはジャズ・ピアノと決めていましたが、同じ雨の日でも、今日のシーンにはドビュッシーのピアノがピッタリ合いそうです。3月放送のTVドラマ「さよならドビュッシー」、面白かったですね。
ドビュッシーといえば、あの個性的なヘアスタイル…高校の音楽の時間、教科書の写真を見て、「へ~、マッシュルームだったんだ!」。そういえばレオナール・フジタもーふくらみは少ないけどーそうでした(当時、そういうネーミングがあったとは思えませんが)。
ドビュッシーも丸メガネが似合いそう!?
(TRACTION【LEON】:from France)
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2016.04.20
いい天気になりましたね。今日はヴィンテージ(私物です)のご紹介です。
【BADA GRACE】。
1980年代、日本にまだオシャレなメガネブランドが存在しない時代に、革新的なデザインを発表し続けたブランドです。
それにしても、現在でもなかなかお目にかかれないデザインですね。マット・ゴールドのほとんど丸に近いオーバルで、何よりも、超特徴的な2(ツー)ブリッジ。このブリッジとテンプル(つる)には、精妙な幾何学模様が施されています。
こんな天気のいい日には、オシャレなサングラスで爽やか気分を満喫!
宝石・メガネ オチアイ
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